前回の全統マーク模試、英語の第4問で話題になっていた反移民感情。
問題の中でも最もそれが高いとされていたオランダで「コーランの発禁」など過激な公約を掲げる
極右政党が躍進したとのことです。
http://mainichi.jp/select/world/news/20100611ddm007030073000c.html
「移民」もそうですが、国際関係に関するニュースは英語長文問題の素材として採用されやすい。
前回の模試でも、背景知識の不足から「移民」がなぜ嫌われるのなどをイメージできず
大問を丸ごと落としてしまったような生徒がいます。
学校ではなかなか勉強する機会がないかもしれませんので、普段からこういったニュースに注意を向けてほしいと思います。