英語など各科目の時事がらみ問題でとして出題されそうなテーマとして
たびたび言及してきたことなのでmixiの日記より転載。
炎上が見込まれるからか、マスコミ各社もmixi当局も
どうも及び腰な事件ですが、当局に代わって勝手に参考リンクをまとめてみました。
「日本から出ていけ」授業妨害
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1304221&media_id=2
毎日新聞の記事では挙げられている例がわかりにくいので
もうすこしわかりやすい朝日の記事を紹介しておきます。
http://www.asahi.com/national/update/0809/OSK201008090160.html
この動画は朝鮮学校側が撮影、アップしていたものを右翼団体(?)側が再UPしたものらしい。これを見る限り、少なくとも威力業務妨害は成立しそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=RRrVv8Y27k4&feature=related
なぜかニュースからのリンクはない関連コミュニティ群
「在日特権を許さない市民の会」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2921054
「『在特会』を許さない市民の会」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3323304
「在特会 被害者の会」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4806057
おまけ「在特会を許さない市民の会に反対」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5152432
従来型の右翼や諸外国のネオナチとの類似も指摘されているようです。現状だと「在特会」・「許さない会」とも本家ドイツのネオナチおよびアンチネオナチのように大規模な集団ではありませんが、どうやら不況を追い風に拡大傾向。いかにも問題をおこしそうな時期に幹部が逮捕されたことでどう動くのか、予断を許しません。 旧東ドイツに多いという本家ネオナチを持ち出すまでもなく、かつてのナチスも未曾有の経済危機を背景に力をつけたのです。
オランダでは極右政党が躍進し、移民国家であるアメリカでは不法移民問題が国論を二分。同じく移民国家であるオーストラリアでも「カレーバッシング」と呼ばれるインド人襲撃事件が社会問題化しました。やはり中国人留学生などへの襲撃が相次ぐロシアには「国家ボリシェヴィキ党」なるめちゃくちゃな名前の集団がいるとか。
今年の悲惨な就職内定率
http://matomech.com/article.aspx?aid=626804&bid=178
なんかを見れば日本も無関係ではいられないような気がします。